香水の簡単な分類

 
 

香水に含まれる香料は何百という香りを構成する成分から成り立っていて、何種類もの成分を複雑に組み合わされて香りが出来ています。

◆香水は男性用と女性用に分けることも出来ます。現在では男性も女性も共用出来るユニセックスな香水も多くなってきていて、女性が男性用の香水など異性向けの香水をつけることがファッションになっていたりもします。

ただ、このユニセックスな感覚は国によって違うようです。日本では異性向けの香水をけるのはOKとされていますが、アメリカ合衆国においては、男性が女性用の香水をつけることで、ゲイと受け取られてしまうことがあるようです。

そして、フランスでは男女共用の香水はほとんど発表されておらず、男性用と女性用がはっきりと分けられているそうです。

香りの変化の好みも、フランスやイタリアなどの国ではトップ・ノート→ミドル・ノート→ラスト・ノートと変化するものが好まれているようですが、アメリカ合衆国では、ほとんど変化がないものが好まれるようです。

◆香水には濃度の違いなどで分類方法もあります。オーデ・コロンとかオード・トワレとか耳にしたことはありませんか?香料の濃度やアルコールの含有量で呼び方が変わります。

■パルファン
濃度=15~20%
アルコール=75~80%
蒸留水=0~5%
持続時間=約5~7時間

■オー・デ・パルファン
濃度=10~15%
アルコール=80%
蒸留水=5~10%
持続時間=約5時間

■オー・デ・トワレ
濃度=5~10%
アルコール=80%
蒸留水=14~15%
持続時間=約3~4時間

■オー・デ・コロン
濃度=2~5%
アルコール=90%以上
蒸留水=5~10%
持続時間=約1~2時間

■練り香水
パルファンやコロンと同様の香料で、蜜蝋などに香料を混ぜた液体ではない固形物の香水です。商品によって、オー・ドゥ・トワレット・レジェールやオー・ドゥ・レジェールとよばれたりします。(濃度的にはオー・デ・コロン)

以上の様に、同じ香水でも男性用や女性用や濃度によっても分類することが出来るのを覚えて使うことで、あなたに合った香水を楽しみましょう。

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